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ひのひかり整骨院 ブログ

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ひのひかり整骨院のブログ

【糟屋郡志免町の整骨院! ひのひかり整骨院】のブログページです。
治療についての事、あまり知らない東洋医学のお話し!!
腰痛・肩こりなど色んな痛みの原因・予防方法・お知らせなど更新していこうと思います。
参考にして頂ければ幸いです。

子どもの膝の痛み オスグッド

こんにちわ☆彡
【糟屋郡志免町の整骨院 ひのひかり整骨院】です

さて、今日は子どもの膝の痛みに多い【オスグッド】についてお話ししようと思います!
正式名称はオスグッド・シュラッター病といわれます。
この膝の痛み諸説ありますが、一般的に、成長痛と呼ばれるものの一種です。

成長痛というだけあって成長期【10~15歳】くらいの
サッカー・バスケ・テニス・バドミントンなど運動をされていらっしゃるお子さんによくみられる症状です。
ある特定のスポーツに偏って見られるものではありません。
※割合で言うと男の子に多いとされています。

オスグッドの代表的な症状としては、
膝のお皿の少し下の部分【脛骨粗面】がポコッと出っ張ってきて
押すと痛かったり、症状がすすめば、しゃがんだり・正座での痛みなど出てきます。

実際膝がどのような状態になっているのか?? ですが
下の図のような状態です。
(これは横から見た膝の様子です。下手な絵ですいません・・・・)

骨の成長に伴って、膝のお皿につく、大腿四頭筋(太ももも前の筋肉)が緊張していると
その下の膝蓋腱という部分の緊張を起こし、
結果、骨の成長と筋緊張のアンバランスで引っ張り合いを起こして、お皿の下の部分に炎症が起きたり、
ひどくなると、骨の一部がはがれ、剥離骨折のような状態になってしまうといわれています。

ですので、大腿四頭筋をストレッチしたり、アイシングしたり、
はたまたサポーターをして様子を見ましょう!!と言われることがほとんどです。
単なる、筋肉の緊張であればこれでいいのですが、
ここ数年は…なかなか良くならないお子さんが増えています。

☆当院はオスグッドの治療は得意です!
特に、さっき言ったような、なかなか良くならない子どもさんほど得意ですよ(^^♪

それはなぜか?? なんだか矛盾になってしまいますが、
そうゆうお子さんはだいたい、大腿四頭筋に緊張がないからです!!!!

整形外科的な判断や処置は、統計学的な教科書通りのものです。

なかなかよくならないオスグッドは、
他の部分をきちんとみなければ、ずるずる痛みに耐えながら運動していくしかないのです。

具体的な施術方法などここで紹介するのは難しいですが
オスグッドでなかなか良くならない方。ご相談・ご来院お待ちしております☆彡

膝の痛み オスグッド 

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